高専カンファレンス2010秋in東京 ぞ会編
LT編書こうかと思ったけど、2次会を先にw
LTが終わって産技高専食堂での懇親会のあと、みんなで後片付け。スタッフのみなさんお疲れ様でした!!
そして、懇親会中から「ぞ会」と称し自然発生した、わりとスタッフメンバーが多い飲み会に参加。場所は秋葉原の木村家。中心人物はゾアミチックなこの人!
レバカツが美味。また食べたいなぁ。
で、酒の肴にいっせーのーせの話をしたら、なんだか盛り上がってしまいました。
6人くらいでこのゲームをやったとする。親指は全部で12本だから、0〜12の13の状態を持つはず。そして、確率的には正規分布のようになるはずだから、中央値付近(5〜7くらい)の数字があがれる可能性が高い。なのに、現実にゲームをやってみると、あがれるのはそれより小さい数字であることが多い気がする。これってどーいうこと!?
(↑Photo by id:yokochie )
それぞれに何らかの戦略を持たせたマルチエージェントシミュレーションをやるしかない?解析しようとすると囚人のジレンマみたいな感じになるのかしら?「マルコフ過程だね」とは id:rch850 の談。おぉ、そういえば状態遷移についてはあんまり考えてなかったぞ!
数学屋さんの @minami106 からは「確率はあんまりやってないけど、やっぱりどの指も同様に確からしいと答えたい!」とのこと。「工学は現実に則した形になっていく方向性をもっていて、その名の通りの理学とはアプローチが違う気がしますね!」んん、確かに。人当たりの良さも相まって、 @minami106 とはまた会いたい!あと5歳若く見られてましたwwテラチートwww
他にも、「指を上げる、という行為は、指を上げない、という行為よりコストがかかるので指の数が少ない方にバイアスがかかるのでは?」という、心理学的アプローチな意見も頂きました!(どなたでしたっけ。。)
「FXとか数字ばっかり見てるから気になるんでしょw」←これもごもっともw
@minami106 の写真は完全に撮りそこねてしまったので、 id:yokochie から拝借。左端の彼です↓
ゃー、楽しかった!!