これまでのメタルライフ振り返り

本題は Dead By April の紹介なんですが、その前にまず個人的なメタル歴を簡単に振り返ってみるとどんな感じか、という自己紹介をば。どんな趣味の人が紹介してるのか、なんとなく感じてもらえたらと思います。

  • 1999年 Skylark / Divine Gates part I -Gate Of Hell-

メタルを聴き始めたのは1999年頃からになります。それ以前にも近しい音楽性のバンドを聴いていましたが、世間的に明確にメタルに分類されてるバンドにハマりだしたというところでおそらくこのあたり、いきなりクサメタルのクサ分け(?)、Skylarkから。お前の人生いろいろ間違ってるぞと言われそうですが、たまたま友達に紹介されて気に入ったような形だった気がします。

この1つ前の The Battle of the Ivory Plains から聴いてましたが、この Holy War は本当に良いものです。 Majesty of the Mithril Mountains 大好き。このままクサメタル、シンフォニックメタル、メロディックパワーメタル方面に。

メロディックデスメタルも多少は聴いていましたが、2003年頃からかなり多く聴くようになってきます。モダンなメロデスや、キーボードをフィーチャーしたデス、ヴァイキングが趣味であることが伺えますかね。

そして2005年頃からはメタルコアスクリーモ的なもの聴くように。

2TBの壁を超えてWesternDigitalの3TBのHDDをLinux上で使ったときに性能劣化なく動作させる方法

WesternDigital の大容量HDDは安価で消費電力が低く、温度も低めということで使われる方も多いかと思いますが、ちょっと気をつけないとハマる罠がありました。

parted でGPTパーティションを作成し、mkfs で ext4 にフォーマットすれば使えるは使えるんですが、parted は

警告: The resulting partition is not properly aligned for best performance.

と言ってくるし、ディスク・ユーティリティ(Palimpsest)からフォーマットしたパーティションを見ると

WARNING: The partition is misaligned by 3072 bytes. This may result in very poor performance. Repartitioning is suggested.

と。つまり、アラインメントがよろしくないので速度出ないよ!!ってことですね。これを回避するためには、gdisk コマンドを使います。yum で入れられるのであらかじめ

# yum install gdisk

しておいて、

# gdisk /dev/sdc
GPT fdisk (gdisk) version 0.8.2

Partition table scan:
  MBR: protective
  BSD: not present
  APM: not present
  GPT: present

Found valid GPT with protective MBR; using GPT.

Command (? for help): i
No partitions

Command (? for help): n
Partition number (1-128, default 1):
First sector (34-5860533134, default = 40) or {+-}size{KMGTP}:
Last sector (40-5860533134, default = 5860533134) or {+-}size{KMGTP}:
Current type is 'Linux filesystem'
Hex code or GUID (L to show codes, Enter = 8300):
Changed type of partition to 'Linux filesystem'

Command (? for help): w

Final checks complete. About to write GPT data. THIS WILL OVERWRITE EXISTING
PARTITIONS!!

Do you want to proceed? (Y/N): Y
OK; writing new GUID partition table (GPT).
The operation has completed successfully.

な感じですね。あとは mkfs で ext4 なりお好みのフォーマットでどうぞ。

参考:

STS の Grails (current production release) が 2.0.3 にバージョンアップ

さっきSTSを立ち上げたらバージョンアップの通知が来ていたので、Dashboard から Grails (current production release) を入れる場合にも 2.0.3 になるようになったのでしょう。
自前で別に 2.0.3 を入れなくても良くなりますね!

PostgreSQL の yum リポジトリをいつも忘れるのでメモ

http://yum.pgrpms.org/reporpms/
自分の必要なrpmファイルに対して

rpm -Uvh pgdg-sl91-9.1-6.noarch.rpm
yum install postgresql91 postgresql91-server

のようにすればOK(wgetでローカルに持ってきても、直接http〜で叩いても)。既に古いバージョンが入っている場合には事前にアンインストールしてあげましょう。
参考: http://thinkit.co.jp/story/2011/10/20/2310?page=0,1
DBを初期化するには

service postgresql-9.1 initdb

です。サービス名が yum install 時のパッケージ名と異なるので注意。DBのデータや postgresql.conf、pg_hba.conf などは

/var/lib/pgsql/9.1/data

にあります。

SpringSource Tool Suite 2.9.x系のGrails Plugin Managerのバグ

Grails Plugin Manager will not launch
https://issuetracker.springsource.com/browse/STS-2490
というバグがありまして。
STSGrailsプラグインマネージャが起動しない、という事象があります。3.0系では解消、手元の2.7系でもちゃんと動いてますが、2.9系はアウト。Command Promptから作業すれば何も困りはしないと思いますが、「1日ハマって無駄にしたし!」みたいなつぶやきしてる方もいらっしゃったので、ご注意あれ。

Web-based Groovy Console for Grails を Android から試してみる

Web-based Groovy Console for Grails http://grails.org/plugin/console という、自分のGrailsアプリ上でGroovy Consoleっぽいものを動かせるGrailsプラグインを使えば、AndroidからもGroovyワンライナーを書いて試したりするのに便利ではないか!と思ってやってみました。

grails install-plugin console

としてインストールするだけですね。あとは run-app するだけですが、今回はこれをCloud Foundry環境にデプロイして手元のAndroid端末(Xperia arc)からアクセスしました。試しに

println "Hello World!"
"Groovy!"*3

と書いてExecuteボタンを押したところ、ちゃんと

Hello World!
'Groovy!Groovy!Groovy!'

と返ってきました!
Android端末からの操作だと、カーソルの移動をしようとして左右←→キーを入力してもウインドウのスクロールに拾われてしまって、入力時のカーソル移動が不便なのが難点ですね。CSS3 Media Queriesを使ってAndroid端末で表示したときの入力領域のサイズを調整したら、改善するでしょうか。