これまでのメタルライフ振り返り
本題は Dead By April の紹介なんですが、その前にまず個人的なメタル歴を簡単に振り返ってみるとどんな感じか、という自己紹介をば。どんな趣味の人が紹介してるのか、なんとなく感じてもらえたらと思います。
- 1999年 Skylark / Divine Gates part I -Gate Of Hell-
メタルを聴き始めたのは1999年頃からになります。それ以前にも近しい音楽性のバンドを聴いていましたが、世間的に明確にメタルに分類されてるバンドにハマりだしたというところでおそらくこのあたり、いきなりクサメタルのクサ分け(?)、Skylarkから。お前の人生いろいろ間違ってるぞと言われそうですが、たまたま友達に紹介されて気に入ったような形だった気がします。
- 2002年 Dragonland / Holy War
この1つ前の The Battle of the Ivory Plains から聴いてましたが、この Holy War は本当に良いものです。 Majesty of the Mithril Mountains 大好き。このままクサメタル、シンフォニックメタル、メロディックパワーメタル方面に。
- 2002年 Rhapsody (of Fire) / Power of The Dragonflame
- 2002年 Thy Majestie / Hastings 1066
- 2003年 Dragonforce / Valley of the Damned
- 2003年 Galneryus / The Flag of Punishment
メロディックデスメタルも多少は聴いていましたが、2003年頃からかなり多く聴くようになってきます。モダンなメロデスや、キーボードをフィーチャーしたデス、ヴァイキングが趣味であることが伺えますかね。
- 2003年 Childrem of Bodom / Hate Crew Deathroll
- 2003年 Skyfire / Mind Revolution
- 2004年 Norther / Death Unlimited
- 2005年 Soilwork / Stabbing The Drama
- 2005年 Equilibrium / Turis Fratyr
そして2005年頃からはメタルコア、スクリーモ的なもの聴くように。
- 2005年 Bullet For My Valentine / The Poison
- 2005年 Protest The Hero / Kezia
- 2005年 Haste The Day / When Everything Falls
- 2006年 Bridge To Solace / Where Nightmares And Dreams Unite
これまでのメタルライフを振り返りつつ Dead By April
IT業界Heavy Metal Advent Calendar 2012 (16日目) への投稿です。
2TBの壁を超えてWesternDigitalの3TBのHDDをLinux上で使ったときに性能劣化なく動作させる方法
WesternDigital の大容量HDDは安価で消費電力が低く、温度も低めということで使われる方も多いかと思いますが、ちょっと気をつけないとハマる罠がありました。
parted でGPTパーティションを作成し、mkfs で ext4 にフォーマットすれば使えるは使えるんですが、parted は
警告: The resulting partition is not properly aligned for best performance.
と言ってくるし、ディスク・ユーティリティ(Palimpsest)からフォーマットしたパーティションを見ると
WARNING: The partition is misaligned by 3072 bytes. This may result in very poor performance. Repartitioning is suggested.
と。つまり、アラインメントがよろしくないので速度出ないよ!!ってことですね。これを回避するためには、gdisk コマンドを使います。yum で入れられるのであらかじめ
# yum install gdisk
しておいて、
# gdisk /dev/sdc GPT fdisk (gdisk) version 0.8.2 Partition table scan: MBR: protective BSD: not present APM: not present GPT: present Found valid GPT with protective MBR; using GPT. Command (? for help): i No partitions Command (? for help): n Partition number (1-128, default 1): First sector (34-5860533134, default = 40) or {+-}size{KMGTP}: Last sector (40-5860533134, default = 5860533134) or {+-}size{KMGTP}: Current type is 'Linux filesystem' Hex code or GUID (L to show codes, Enter = 8300): Changed type of partition to 'Linux filesystem' Command (? for help): w Final checks complete. About to write GPT data. THIS WILL OVERWRITE EXISTING PARTITIONS!! Do you want to proceed? (Y/N): Y OK; writing new GUID partition table (GPT). The operation has completed successfully.
な感じですね。あとは mkfs で ext4 なりお好みのフォーマットでどうぞ。
参考:
PostgreSQL の yum リポジトリをいつも忘れるのでメモ
http://yum.pgrpms.org/reporpms/
自分の必要なrpmファイルに対して
rpm -Uvh pgdg-sl91-9.1-6.noarch.rpm yum install postgresql91 postgresql91-server
のようにすればOK(wgetでローカルに持ってきても、直接http〜で叩いても)。既に古いバージョンが入っている場合には事前にアンインストールしてあげましょう。
参考: http://thinkit.co.jp/story/2011/10/20/2310?page=0,1
DBを初期化するには
service postgresql-9.1 initdb
です。サービス名が yum install 時のパッケージ名と異なるので注意。DBのデータや postgresql.conf、pg_hba.conf などは
/var/lib/pgsql/9.1/data
にあります。
SpringSource Tool Suite 2.9.x系のGrails Plugin Managerのバグ
Grails Plugin Manager will not launch
https://issuetracker.springsource.com/browse/STS-2490
というバグがありまして。
STSのGrailsプラグインマネージャが起動しない、という事象があります。3.0系では解消、手元の2.7系でもちゃんと動いてますが、2.9系はアウト。Command Promptから作業すれば何も困りはしないと思いますが、「1日ハマって無駄にしたし!」みたいなつぶやきしてる方もいらっしゃったので、ご注意あれ。
Web-based Groovy Console for Grails を Android から試してみる
Web-based Groovy Console for Grails http://grails.org/plugin/console という、自分のGrailsアプリ上でGroovy Consoleっぽいものを動かせるGrailsプラグインを使えば、AndroidからもGroovyワンライナーを書いて試したりするのに便利ではないか!と思ってやってみました。
grails install-plugin console
としてインストールするだけですね。あとは run-app するだけですが、今回はこれをCloud Foundry環境にデプロイして手元のAndroid端末(Xperia arc)からアクセスしました。試しに
println "Hello World!" "Groovy!"*3
と書いてExecuteボタンを押したところ、ちゃんと
Hello World! 'Groovy!Groovy!Groovy!'
と返ってきました!
Android端末からの操作だと、カーソルの移動をしようとして左右←→キーを入力してもウインドウのスクロールに拾われてしまって、入力時のカーソル移動が不便なのが難点ですね。CSS3 Media Queriesを使ってAndroid端末で表示したときの入力領域のサイズを調整したら、改善するでしょうか。